2010年06月07日
ヴォルカの試合を見てきました。今年初黒星
ヴォルカ鹿児島の試合を見てきました。
県外にはなかなか見に行けないので今回の8,9節鹿児島集中開催は楽しみにしていたんです。
土曜日は先制されてからの逆転をどきどきしながら応援しました。
気をよくして日曜日、私は開始時間を間違えていて後半だけの観戦になりました。
昨日はドタバタしながらも山田選手が復帰後いきなりのゴールなどのいい材料があったなか、今日は更にドタバタしてしまったようで、相手の一点を返せずに試合終了。
あらら。HOYOにトップを明け渡して今年前半の終了。
しかし、いままでになく? 今年は強いヴォルカを堪能しまして満足している次第でございます。

ボールをはじいているとき目が開いている!
県外にはなかなか見に行けないので今回の8,9節鹿児島集中開催は楽しみにしていたんです。
土曜日は先制されてからの逆転をどきどきしながら応援しました。
気をよくして日曜日、私は開始時間を間違えていて後半だけの観戦になりました。
昨日はドタバタしながらも山田選手が復帰後いきなりのゴールなどのいい材料があったなか、今日は更にドタバタしてしまったようで、相手の一点を返せずに試合終了。
あらら。HOYOにトップを明け渡して今年前半の終了。
しかし、いままでになく? 今年は強いヴォルカを堪能しまして満足している次第でございます。

ボールをはじいているとき目が開いている!

Posted by ひで at
01:05
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2010年06月05日
AKGのヘッドフォンにぶったまげた
AKGのヘッドフォン、K242HDを購入しました。
もう、ぶったまげました。
ちゃんとしたもの? は、やはりすごい。
とてもいい。
MDR-Z700DJがとてもいいと思っていたのに、上には上があるというか何というか。
ネットでいろんなレビューをみることができるので判断材料があるようでないのがヘッドフォンオーディオの世界かも。
今回も試聴の上購入しました。
ビックカメラに行ってみたら、ベスト電器にはないブランドがあったのです。AKGとゼンハイザー。
ベスト電器にもソニーやオーディオテクニカの7万円近いものの試聴コーナーがありましたけど、これはいつでもなっているわけではなくて、店員さんに断って鳴らしてもらわなければならないので買うかどうか決めていないのにそれをするのは敷居が高かったです。
ビックカメラでは三万円台のゼンハイザーとAKGが鳴っていました。
鳴っていましたと書きましたが行ったとき実は鳴っていなくて、試聴コーナーのDVDプレーヤーの電源スイッチを入り切りしたらなり出したのです。
早速聴いたわけですが高級品(~4万)はまったくぱっとしない音で、ほかのものを聴いていました。
今回これは良さそうだと思ったのがATH-M50でした。Z700DJ的な中音域の密度の高そうな音が印象的です。同じ傾向の音をナローレンジにしたような感じのものがパナソニックにあったのですが、これはなんと二千円台でした。
持っているATH-WS70もありましたので聴いたりして少し時間がたちました。
そして再び高い値段のところへ行って聴いてみると一台だけ耳を引く音のものがありました。それがK242HDです。ゼンハイザーはどれも魅力を感じないし、K530とK242HDが素直で実力があって上品な音のように思いまして、二つを比べると、242の方がワイドレンジな音で低音もしっかり鳴っている感じでした。
その試聴コーナーではどれも高音域が一本調子になっている気がしましたけど、たぶん、音源のプレーヤーがよくなかったのかもしれません。
少し時間をおいてからの高級品のなり方が違っていました。これはどういうことかあまりわからないのですけど、韓国製のDVDプレーヤーに原因があるのかも。このDVDプレーヤからテクニカの6か8出力のヘッドフォンアンプが数台(5,6台?)繋がっていましたので、かなり重い負荷になっているのかもしれません。
ともあれ、密度の高い音に感じたM50よりもK242が明るく繊細でのびのびしていて透明感のある高域と、はっきりした中音、しっかりした低音があるように思いました。なにしろ1万5千円クラスのヘッドホンがどれも似たような音がしているのに対し、K242はそれらの音から更にベールの2,3枚が一気にはがれる感じの音がするので、かなりなり方が違うことは確認できましたから思い切ってK242を購入しました。
買った後、自分のところで聴くと試聴の時よりずっといい音で鳴っていますし、エージング信仰者ではないけども、3日ほどたちましたけど荒い音ではなくなってきました。
iPhone直差し(オーディオテクニカのマイク付きの3極ー2極変換ケーブルを使用)ですが、びっくりの音質です。
低音最強と思っていたZ700DJよりしっかりした低音で、金物(シロフォンやトライアングルなど)がものすごく透明感のある美しい音でなります。
マラカスのような中音と高音の中間の帯域のような音がすごく大きく聞こえるような気がしましたが、いろいろな音源を聴くうちに、録音バランスとしてはK242で聞いている音がナチュラルであって、この帯域が引っ込んで聞こえるものしか持っていないからそう感じるのだろうと思いました。
ヘッドフォンのレビューをみていると、ロック向きクラッシック向きなどと分けているものが多いのですけど、それはおかしな話だと思っています。
ロックや歌謡曲、演歌にだってストリングスやオケの音が入っているのですしね。
なんでもちゃんとならすので、音源の違いをよく表現してくれますし、たぶんイコライザ、低音高音の音質調整ツマミにも敏感なタイプだとおもいます。フラットでワイドレンジでバランスのとれたものはそういうものなので、iPhoneには調整がないけど、そう感じます。
いままで持っていたヘッドフォンではバスドラとベースの聞き分けなど、耳を澄まして聞き分けるようなことをしていたわけですけど、そんなことをまるでしなくても、ただ普通に聴いていて余裕で鳴らし分けてくれています。
情報力が多くて聴いてて楽しいです。
仕事帰りの車で聴くことが多いのですけど、あまりに楽しいので車を止めてアルバムを一枚聴いてしまってから帰る、などということまでしちゃうほどです。
とにかく上には上があるんだと思い知らされたヘッドフォンです。
これを聴いてからわかるようになりました。ATH-WS70は低音の凸凹が大きくてバスドラが引っ込んでしまう傾向があるのに加え、ボーカルの声量感がない代わりに、4K前後のカンカンするくらいのところになにか共振があるみたいで、声量感を感じたいのでボリュームを上げて聴くと、カンカンする帯域の音がものすごく大きく鳴ってしまっていて、しばらく聴いていると耳がとても疲れます。聴き疲れするので、ボリュームのあげすぎには注意です。ソニーのXB700も低音の質こそ違うのだけど、バスドラが引っ込んで聞こえる凸凹と、中音の共振の感じがWS70より下と、さらに高域のところにあってとても癖のある音です。イヤホンからの移行だとかなりワイドになるので幸せになれそうなんですが、もう少し出費覚悟でM50やZ700DJのほうが聴き疲れしなくて良さそうです。
K242HDは音源の音質の違いまではっきりわかるようなすばらしさ+音楽を聴く楽しみがあって、値段の分の価値はあるとおもいました。音量を上げて聴いても、WS70のように聴き疲れして、聴き終わってからキーンと耳鳴りがするなんてこともないのです。
K242HDを知ってみると、ヘッドフォンに数万出すなんてことが破天荒の散財などではないことがわかると、ほかのものもすごく気になるようになってきました。
3万5千円ほどで購入しましたが、ネットの最安値では2万で買えるところがあるようです。
すごい値段の違いです。、でもネットの最大のネックは試聴して買えないことです。
オーディオ製品ばかりは試聴しないと、値段と音質が全く関連性がないので怖いです。二千円のものが楽しく聴けそうな感じがしたり、4万のものでも聴いてて楽しくなさそうだったり平気でするからです。
一万5千円くらい余計な出費だったけど、試聴して判断できる安心料だという気もします。
なにはともあれヘッドフォンスパイラルにはまってしまいました。
もう、ぶったまげました。
ちゃんとしたもの? は、やはりすごい。
とてもいい。
MDR-Z700DJがとてもいいと思っていたのに、上には上があるというか何というか。
ネットでいろんなレビューをみることができるので判断材料があるようでないのがヘッドフォンオーディオの世界かも。
今回も試聴の上購入しました。
ビックカメラに行ってみたら、ベスト電器にはないブランドがあったのです。AKGとゼンハイザー。
ベスト電器にもソニーやオーディオテクニカの7万円近いものの試聴コーナーがありましたけど、これはいつでもなっているわけではなくて、店員さんに断って鳴らしてもらわなければならないので買うかどうか決めていないのにそれをするのは敷居が高かったです。
ビックカメラでは三万円台のゼンハイザーとAKGが鳴っていました。
鳴っていましたと書きましたが行ったとき実は鳴っていなくて、試聴コーナーのDVDプレーヤーの電源スイッチを入り切りしたらなり出したのです。
早速聴いたわけですが高級品(~4万)はまったくぱっとしない音で、ほかのものを聴いていました。
今回これは良さそうだと思ったのがATH-M50でした。Z700DJ的な中音域の密度の高そうな音が印象的です。同じ傾向の音をナローレンジにしたような感じのものがパナソニックにあったのですが、これはなんと二千円台でした。
持っているATH-WS70もありましたので聴いたりして少し時間がたちました。
そして再び高い値段のところへ行って聴いてみると一台だけ耳を引く音のものがありました。それがK242HDです。ゼンハイザーはどれも魅力を感じないし、K530とK242HDが素直で実力があって上品な音のように思いまして、二つを比べると、242の方がワイドレンジな音で低音もしっかり鳴っている感じでした。
その試聴コーナーではどれも高音域が一本調子になっている気がしましたけど、たぶん、音源のプレーヤーがよくなかったのかもしれません。
少し時間をおいてからの高級品のなり方が違っていました。これはどういうことかあまりわからないのですけど、韓国製のDVDプレーヤーに原因があるのかも。このDVDプレーヤからテクニカの6か8出力のヘッドフォンアンプが数台(5,6台?)繋がっていましたので、かなり重い負荷になっているのかもしれません。
ともあれ、密度の高い音に感じたM50よりもK242が明るく繊細でのびのびしていて透明感のある高域と、はっきりした中音、しっかりした低音があるように思いました。なにしろ1万5千円クラスのヘッドホンがどれも似たような音がしているのに対し、K242はそれらの音から更にベールの2,3枚が一気にはがれる感じの音がするので、かなりなり方が違うことは確認できましたから思い切ってK242を購入しました。
買った後、自分のところで聴くと試聴の時よりずっといい音で鳴っていますし、エージング信仰者ではないけども、3日ほどたちましたけど荒い音ではなくなってきました。
iPhone直差し(オーディオテクニカのマイク付きの3極ー2極変換ケーブルを使用)ですが、びっくりの音質です。
低音最強と思っていたZ700DJよりしっかりした低音で、金物(シロフォンやトライアングルなど)がものすごく透明感のある美しい音でなります。
マラカスのような中音と高音の中間の帯域のような音がすごく大きく聞こえるような気がしましたが、いろいろな音源を聴くうちに、録音バランスとしてはK242で聞いている音がナチュラルであって、この帯域が引っ込んで聞こえるものしか持っていないからそう感じるのだろうと思いました。
ヘッドフォンのレビューをみていると、ロック向きクラッシック向きなどと分けているものが多いのですけど、それはおかしな話だと思っています。
ロックや歌謡曲、演歌にだってストリングスやオケの音が入っているのですしね。
なんでもちゃんとならすので、音源の違いをよく表現してくれますし、たぶんイコライザ、低音高音の音質調整ツマミにも敏感なタイプだとおもいます。フラットでワイドレンジでバランスのとれたものはそういうものなので、iPhoneには調整がないけど、そう感じます。
いままで持っていたヘッドフォンではバスドラとベースの聞き分けなど、耳を澄まして聞き分けるようなことをしていたわけですけど、そんなことをまるでしなくても、ただ普通に聴いていて余裕で鳴らし分けてくれています。
情報力が多くて聴いてて楽しいです。
仕事帰りの車で聴くことが多いのですけど、あまりに楽しいので車を止めてアルバムを一枚聴いてしまってから帰る、などということまでしちゃうほどです。
とにかく上には上があるんだと思い知らされたヘッドフォンです。
これを聴いてからわかるようになりました。ATH-WS70は低音の凸凹が大きくてバスドラが引っ込んでしまう傾向があるのに加え、ボーカルの声量感がない代わりに、4K前後のカンカンするくらいのところになにか共振があるみたいで、声量感を感じたいのでボリュームを上げて聴くと、カンカンする帯域の音がものすごく大きく鳴ってしまっていて、しばらく聴いていると耳がとても疲れます。聴き疲れするので、ボリュームのあげすぎには注意です。ソニーのXB700も低音の質こそ違うのだけど、バスドラが引っ込んで聞こえる凸凹と、中音の共振の感じがWS70より下と、さらに高域のところにあってとても癖のある音です。イヤホンからの移行だとかなりワイドになるので幸せになれそうなんですが、もう少し出費覚悟でM50やZ700DJのほうが聴き疲れしなくて良さそうです。
K242HDは音源の音質の違いまではっきりわかるようなすばらしさ+音楽を聴く楽しみがあって、値段の分の価値はあるとおもいました。音量を上げて聴いても、WS70のように聴き疲れして、聴き終わってからキーンと耳鳴りがするなんてこともないのです。
K242HDを知ってみると、ヘッドフォンに数万出すなんてことが破天荒の散財などではないことがわかると、ほかのものもすごく気になるようになってきました。
3万5千円ほどで購入しましたが、ネットの最安値では2万で買えるところがあるようです。
すごい値段の違いです。、でもネットの最大のネックは試聴して買えないことです。
オーディオ製品ばかりは試聴しないと、値段と音質が全く関連性がないので怖いです。二千円のものが楽しく聴けそうな感じがしたり、4万のものでも聴いてて楽しくなさそうだったり平気でするからです。
一万5千円くらい余計な出費だったけど、試聴して判断できる安心料だという気もします。
なにはともあれヘッドフォンスパイラルにはまってしまいました。
Posted by ひで at
02:27
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